ドリルカラー.COM エンジニアのための技術情報サイト DRILL COLLAR

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スリップ・エレベーター

ドリルカラーにエレベータ加工、スリップ加工を施すことで、揚降管時のハンドリング性が向上し、坑内落下対策を取ることができます。

L1 L2 L3 L4 L5 L6 L7 R2 R3
1067 508 406 76 76 457 76 25.4 50.8
参考 +51
0
+25
0
参考 参考 +51
0
参考 参考 参考
(42") (20") (16") (3") (3") (18") (3") (1") (2")
参考 +2
0
+1
0
参考 参考 +2
0
参考 参考 参考
1.Boxねじ
2.エレベーター溝
3.スリップ溝
a.DE=D-2×lE
b.DS=D-2×ls
c.DN=D+1.6(1/16)最大
d.寸法は下の表を参照

ドリルカラースリップレベーター溝とエレベーター穴寸法

㎜寸法

ドリルカラー寸法によるグルーブ溝寸法 ドリルカラー寸法と
エレベーター内径
ドリルカラー
内径
エレベーター
溝・深さ
R1
c
角度
α
b
スリップ深 角度
β
b
トップ内径 ボトム内径
lE a ls  a
±0.2  ±0.4 0
-0.8
+1.6
0
101.6 ~ 117.5 5.6 3.2±0.4 4.8 3.5° 外径 -9 外径 +3.2
120.6 ~ 142.9 6.4 3.2±0.4 4.8 3.5° 外径 -9.5 外径 +3.2
146.0 ~ 168.3 7.9 3.2±0.4 6.4 外径 -12.7 外径 +3.2
171.4 ~ 219.1 9.5 4.8±0.4 7.5° 6.4 外径 -14.3 外径 +3.2
222.2以上 11.1 6.4±0.4 6.4 外径 -15.9 外径 +3.2
a lE と lS はドリルカラー呼称寸法より読む。
b αと β は 参考値。
b R1部はコールドワーク対象

オプション加工

  • コールド
    ワーク
  • リン酸塩
    皮膜処理
  • ストレス
    リリーフ
  • ボアバック
    加工
  • プロテクター
    装着
  • スリップ
    加工
  • エレベーター
    加工
  • スパイラル
    加工
  • ハードバンド

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